新島の農作物

ぜひ、食べてほしい。そんな野菜です。

新島では、伝統作物のあめりか芋をはじめ、数々の野菜を生産しています。

白い砂地で育てられる新島の農作物は、森の木々をつたい沁み込みんだ地下水、ミネラルをたくさん含んだ潮風、燦々と降り注ぐ太陽の光によって、旨味が強い丈夫な野菜に育ちます。

そんな新島の野菜をぜひ一度ご賞味ください。

あめりか芋

砂地に覆われた、稲作のできない新島でも、元気に蔦を這わすあめりか芋は、むかしから貴重な食糧源として、島民から愛されてきました。主食としてはもちろん、おやつとしても大活躍。

小さな芋を海水で煮て作る「ぐつ煮」が、幼いころの海遊びの思い出とともに語られるなど、 今もむかしも、新島には欠かすことのできない野菜です。

栽培時期:2月 / 収穫時期:11月

明日葉

摘んでも明日には、もう葉を伸ばす。生命力に溢れた明日葉は、島ならではの味覚。収穫量が少なくても、その美味しさを感じて欲しいから、やわらかい新芽だけを摘み取っています。

ゴマ和え、天ぷら、炒め物、明日葉ご飯に、すき焼きまで。一年通して、島の食卓を美味しく彩っています。

栽培時期:種まき10~11月 / 収穫時期:通年(春・秋最盛期)

島らっきょう

春になるとらっきょうの収穫は、いよいよ最盛期。もう少し収穫時期を遅らせれば、もっとたくさん採れるのですが、やわらかくて甘いらっきょうにするために、あえて早めに収穫するのです。

生のまま味噌をつけたり、塩漬けにしたりはもちろん、加熱をすると、さらに甘みが増すので、天ぷらや炒め物でもおいしく食べられます。いろいろな食べ方が楽しめる野菜です。

栽培時期:10〜4月 / 収穫時期:3〜4月

たまねぎ

冷たい空気が冬の始まりをつげるころ、新島では「西ん風」とよばれる強い季節風が吹き始めます。

水はけの良い砂質の土の中で、この島特有の季節風「西ん風」を耐え抜いて、冬の間にたくましく育った新島たまねぎには、うま味と甘みがぎっしり詰まっています。びっくりするほど甘いので、水にさらさなくても、生のままおいしくいただけます。

栽培時期:11月 / 収穫時期:4月

野菜作付けカレンダー

新島で栽培されている主な野菜たちの栽培期間や収穫時期を紹介します。